0727  ジャンル

そういえばよく「ジャンル」ということばを使いますが
改めて日本語に訳そうとしたら中々ことばが出てきませんでした。
調べてみる前に一通り考えてみると…「選択肢」「分野」…あ、「分野」かな?
ものすごい久しぶりに辞書を紐解いてみるとやはり「種類。分野。分類」とありました。
なるほど分野…つまりジャンルとは「私の分野は○○です」と主張することにあるんですね。
とてつもなく今更なのですが、日本語にしてみるとちょっと新鮮です。
…いえ、どうしてジャンルの話をしているかというと。
ふと現在の自分のジャンルを振り返ってみて何だか眩暈がしかけたからです。
サイトのジャンル、つまり私が小説として書いて載せているものは二つです。
ですけれど…好きなジャンルとしてチェックしている数はかなりの数に…(汗)
…そして。また一つが増えそうです。つか増えました。
前回の日記の最後で言いかけているアレです。巷■百物語です。「後〜」読み終わりました。
………………!(言葉にならない)(でもする↓)
何ていうか……ああ………もう!くそう!何なんだおまえら!!!(じたばたじたばた)
高速でネタバレページを作って語りたい気持ちを抑えております…
別物だと知っていながらアニメにも手を出したい気持ちです。くそう。
そうやって不貞腐れながらサーフィンサーフィン…ってちょっと待て自分。
だから自分のジャンルは何だと振り返り、堂々巡りに陥っております最近です。
……えーと。とりあえず明日からは「激戦!甥の襲来夏の陣!」を乗り切ります。
そういう状況下で更新してたら相当追い詰められていると思ってやってください…(涙)



0723  すいません無意識なんです。

ここ最近、北海道に住んでいる友人から遊びに来いと誘われてます。
三年前の冬に一回行ったんですけどねえ…仙台からフェリーで。
旅はお安くしたい。それなら次もフェリーで行こうかととりあえず計画を練ることにしました。
今住んでいるところからだとフェリーは室蘭に着くのがあります。
ぼーっとしながらメモ帳にペンで文字を走らせました。
”青→室”
………………………。
すいません。正直一瞬時が止まりました。
心の中で「いやこれ私悪くない普通みんな省略したらこう書くわそうよそうに決まってるわ」
と無意味に焦りながら大弁解大会を一人で開催。
震える手で帰路も書きました。
”室→青”
………………………。
すいません。正直心のどこかが安堵のため息をつきました。
再び「いやだから私はリバ派でってそうじゃなくて青は青でも島じゃないから森だから
室は室でも井じゃないから蘭だからていうかお願いこんなことで混乱しないで私」
とかものすごく一人でへたりこみそうになってました。
…………えー。何かこの先プラン練るとき同じこと繰り返しそうです……(涙)

今日は図書館行ってきました。
ずっと借りたくても貸し出し中だった「後巷説〜」をようやくゲット。
にまにましながら二話読み終わりました。
やっぱり面白いですよねこの方の話は…(満足のため息)
あとやっぱりこれは又m(以下略)。



0715  ショー

甥(六歳)と遊んでいたときの会話です。
甥と叔母はひたすらひーろー(デ■レンジャー)として敵と戦っておりました。
ちなみに敵はどこにいるのか私にはさっぱり見えません。
てい、たあ、と戦い終わって敵をやっつけて、甥が私の耳元に顔を寄せました。
甥「ねね、次はショーに出るよ!(小声)」
叔母「…ショーに??(小声)」
甥「うん、本当の敵が出てこないからショーに出るの!皆待ってるよ!(小声)」


姉上。一体彼に何て説明をしたんですか。
ちなみに観客も私には見えませんでした…
…小さい頃は、見えてた記憶あるんだけどなあ…(遠い目)


この二日間五時に起きるという超健康的な生活を送っておりました。
人間やれば出来るもんです。五時に起きると一日が長くて素晴らしいんですね。
…まあ、明日からは速攻で元通りの予感大ですが(汗)



0707 七夕

色とりどりの短冊がテーブルの上に広げられるのを見て一条は頬を緩めた。
台所から持ってきた氷入りの麦茶を邪魔にならないように置いて腰を下ろす。
その向かいでは器用に鋏を使う雄介によって次々とその紙は増やされている。
保育園の園児たちと、その家族分の短冊を作る手伝いを彼が買って出たのだという話。
「…家族分?」
「小さな笹と、短冊を子どもたちに持って返ってもらうんです」
一条は数日前に部屋の隅っこに置かれていた笹の束を思い出す。
「保育園でも笹飾りは作りますけど…おうちでも飾ってもらえたら楽しいじゃないですか」
知り合いに安く分けてもらえたんですよー、と作業する手を休めないまま雄介は嬉しそうに笑った。
「あ、もし良かったら手伝ってもらえます?」
「ああ、分かった」
出来た長方形の紙にパンチで紐を通す穴を空けていく作業を任される一条。
暑かった一日の締めくくりは、そうしてゆっくりと過ぎていく。
「…俺たちも書きます?短冊」
「いや…今考えていたんだが」
ぱちり。
「改めて考えると…なかなか考え付かないものだな」
「そうなんですよねえ…」
汗をかいたグラスの中で氷がカラリと鳴る。
「…やめとくか」
「そですね」
ゆるい夜風に、カーテンがふわりと揺れた。




七夕、ということで耐え切れずに速攻で書いた文章をお届けしました。
曇りだけれどもそんな空を見上げながらのんびりする所帯じみた彼らが浮かんできてしまったのです。
そしてこういう衝動を逃すと悔しいのでふらりと書き綴ってみました。
無茶苦茶暑い日中を働いた彼らと皆さんに。


0628  至福の二時間

という訳で、久々の東京に行って帰ってきました。
合流するまで迷いはしませんでしたが…時間配分間違って待ち合わせに
遅れたりはしてしまいましたが(汗)、何とか無事に二日間を過ごせましたです。
で、行ってきました初めての大きな会場。
……………はう(眩暈)
何なんですかあれはあんなところに皆さん夏と冬に集うのですか
でもって今回のシティではその祭典の半分以下しか利用してないってマジですか
しかも祭典の場合はあそこを使い切って更に三日間開催って一体……
同行してくださったお友達さんによると今回のは気楽な規模だそうです。
私は会場にやられてパンフの厚みにやられてくらくらしておりましたよ…
4.5.6とぶち抜けになったホールを見て遥か高みを見てふらふらり。
何気ない場所に突如として現れる行列にビビってみたり。
流行のジャンルだけで仙コミレベルのサークル数が占められているのを見て眉間を押さえてみたり。
…まあ、途中から慣れてきて色々見てしっかり楽しんでもきましたが(笑)
グッズサークルさんとかレベル高くて大変眼福でございました。
もちろん目当てのサークルさんの本もゲット♪ららららりるら〜♪
新しく開拓を始めたジャンルの方でも良い本を見つけることが出来ましたし…
…いやあ、コミケって、本当に素晴らしいものですよ、ね…(ほろり)
案内してくださってお友達さん本当にありがとう。感謝しきりです。
もしかしたら織■さんオンリーに行くかもしれないのでまたよろしく(まだ迷い中)



0625 東京(三話にあらず)

明日と明後日は久しぶりに東京まで遊びに行くことになってたりします。
最後に行ったのが…去年の二月ですね。五受けオンリーですね…ああ懐かしい。
会場で迷ってみたり会場で迷ってみたりしたのが良い思い出です。
(いやきちんと他にも色々思い出ありますが。色んな方にお世話になりましたし)
今回は久々にお友達さんに会いに行くのです。
「東京に友達に会いに行く」
と職場で話をしたら「予定とか決まってるの?」と聞かれました。
えへん、と胸を張り、「うん、大体は決まってるよー」と笑顔で誤魔化してみました。
……………お友達さんと有明行くなんて言えるか……………!
他にも新宿アイ○とかまんだ○けとか行くんだとか…言えないなあ(涙)
…えー、コミケ自体去年の九月から行ってないですし、
東京の大きい会場は初めてだったりしますので今から結構どきどきで楽しみです。
ちゃっかり踊○関連施設も見てこられそうで更にどきどきです。
あとは、お友達さんと合流するまでの自由時間で迷わないようにしないと…(汗)



0617  疑問2

前の日記にも書いた「っポ○!」の続きを読みました。
…………えー…………と。
読めば読むほどカタギとそれ以上の違いが分からなくなります。
(前回の日記の後、友から「あれはカタギの子が読んでる」と教えてもらったもので)
私があまりにも少女漫画に免疫が無いのがまた問題なのかもしれません。
何しろジャン△とサ□デーで育ったようなものですから。
少女漫画のノリとしては、極普通のもの……
………なのだと思って続きを楽しみにしたいと思います。
しかしすごいマンガですねこれ。
何がすごいって…知っている方には今更らしいのですが。
中学校三年生でお話がスタートするのに23巻目にしてまだ卒業してないという辺りが。
今16巻まで読んだんですけどようやっと三学期…
……気を長くして彼らの卒業を待とうと思います。はい。



0609  悩み

大した悩みではないと言ってしまえばそれだけなのですが。
でもサイト的というか私個人の従来の活動内容を振り返ると
非常に大きな悩みの一つになるものが現在ございます。

某大型俳優様(織■さん)オンリーに出るか否か。

はいごめんなさい本当にすみませんサイト更新もせずに何悩んでんだとか
これ以上ジャンル増やしてどうする気だ手が回るのかとか
自分の中の会議室は日々熱戦を繰り広げているのですが。
…サークル参加したい…
以前から書きたい話が一本だけありまして。
某様が10年くらい前にやった医者ドラマでなんですが。
その本一冊だけひっさげてのサークル参加は許されるのかしらとか。
そのイベント一回だけで某様については思い切れるのとか。
つらつらと考えては考え直しやはり行きたいと思いを募らせる最近です。
…………来年二月に開催予定なので、それまでに思い切れるようにしないと…………(涙)



0531  疑問

大変ご無沙汰しておりましたが元気です。
ただ平々凡々と日々を送っていたために特に日記に書こうと
思い立つこともなかったというだけだったり。
…え?何ですか友よ?国際撮影所日本に行ってきただろうって??
そんな一週間も前のこと忘れてしまいまいやすみません楽しかったです
きちんとクモ男さん(※グムンさんにあらず)にめろめろになって帰ってきましたごめんなさい。

以前から職場の同期とマンガ小説の貸し借りをしております。
なかなか好みが似通っていたりしてこれがまた楽しいのですが…
…先日、「っ○イ!」を借りました。
タイトルだけは知っていた少女漫画で、面白いらしいということぐらいしか知りませんでした。
現在三巻まで読んだのですが………
………同期よ、私は試されているのか………?
主人公の男の子が女の子に間違えられて惚れられる、まではまだいいとして。
男と分かった後でも実際に実力行使(※未遂)に及んだ話があったのですが。
しかも主人公の幼馴染が元勘違い少年を牽制してるのですが。
ちなみに同期曰く「本当に男の子同士ってここまで仲いいのかなーって思うんだよね」…
そういや前借りた本に殿方同士の愛情をテーマにしたニューヨーク×2もあったなあ…
…………教えてくださいカミサマ。彼女は確信犯ですか…………?



0510  衝撃の真実

…勿体つけるほど大した内容ではないのですが。
私にとってはちょっと驚きの新事実といいますか。
驚きの新事実:クウメイ更新停止から約一年経過。
いやそのすみません忘れてた訳じゃないんですつかむしろ
私の脳内では色々あったんですがでも脳内で進んでても
当たり前に無意味という事実に気がついたというか何とか。
……正直に言うと脳内でも一歩進んで五歩ぐらい下がってたりしてました。
昨日ようやく十歩進んで一人喜んでいたところこの事実に気がついたオマヌケです。
……えー。と。
ここで胸はって今週中には更新しますとか言えればいいのですが。
今某三月誕生日話を頑張ってますのでそちらで頑張ります。
ていうか頑張るのは私じゃなくて一条さんです。
私は旗振って沿道から「頑張ってー!一条さーん!」と長距離ランナーよろしく
五代くんを捕まえようとしてる彼をこころから応援しているところです。
……出来る限り早めにこれを脳内からきちんと整頓してアップしますです……(涙)



0502  今日の名言

甥「ねーねー!Dカレンジャーの青の名前は、あいぼうって言うんだってー!」
大人×3「……いや、それは違うと思うんだけど」
甥「だって、赤が青のことそう呼んでた!」

…その後しどろもどろに「だからそれは…友達…?」「いや、仲間……?」と
必死で説明する大人の姿が見られました。
……………何言わせてるんですかA川さん……………
(注:デKレンジャーの脚本はKウガを手がけたA川さんです)
今ちょろっと調べてみたらコメディタッチなお話だった模様。
そんな中でさらりと「相棒」発言が飛び出るとは…恐るべしデカ。







二月〜四月 八月〜十月

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